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痴漢抑止バッジは、イラストのように、後ろに立っている人に見えるようにつけてください。
痴漢は、後ろから触ってくるケースがほとんどだからです。
バッジはクリップ式なので、ホームで乗車前にカバンに付けられます。
「痴漢抑止バッジをつけたら、周りに女性が立ってくれるようになりました」というユーザーの声も届いています。あなたが安心して電車に乗れますように。
「缶バッジ1つで、本当に痴漢が防げるの?」と思う方もいるでしょう。
痴漢加害者の治療を長年行ってきた斉藤章佳先生(大船榎本クリニック精神保健福祉部長・精神保健福祉士・社会福祉士)も、痴漢抑止バッジの効果を認めてくださっています。
斉藤先生は「痴漢行為は性欲解消のために行われるケースは少なく、多くはストレス解消のために行われる」と著作「男が痴漢になる理由」の中で述べています。
当センターが、斉藤先生に面談を申込み、痴漢抑止バッジへのご意見とアドバイスを求めたところ、「性犯罪の加害者治療と抑止は、電車内痴漢犯罪を解決するための両輪。痴漢抑止バッジは、これまで手段が見つからなかった“初めての痴漢”を思いとどまらせる効果がある。」と評価をいただきました。
その後、斉藤先生が治療を担当している痴漢加害者に「電車の中で、この缶バッジをつけている子がいたらどうするか?」と質問したところ「イヤがっている子には、痴漢はしない」と答えがあったと伺っています。
斉藤先生は、2019年より当センターのアドバイザーとして痴漢抑止バッジデザインコンテストに関わってくださっています。
防犯意識と知識を高めるために、バッジを注文する前に、アニメーションと特設サイトの記事を読んでほしいです。どうか、ご家族で情報を共有してください。
痴漢抑止バッジは、使用を強制できません。
痴漢抑止バッジを使わずにすむのなら、使いたくない。だけど、痴漢に遭うのが嫌だから、装着している。
それがユーザーの本音です。せめて、気に入ったデザインを自分で選んでほしいです。
私たちは中高校生にこそ、痴漢を未然に防ぐツールとして「痴漢抑止バッジ」を広く知ってほしいと考えています。そして、痴漢抑止バッジの効果的な付け方や、万が一、被害にあってしまった場合の対処や相談先についても伝えたいと思っています。
そこで、学校に痴漢抑止バッジを寄贈し、各校で痴漢犯罪に対する防犯講座を実施していただく「痴漢犯罪防犯講座セット」を作成しました。
現在、電車・バスで通学する生徒に対する痴漢犯罪防犯教育は、ほとんど行われていません。そのため、多くの子ども達は痴漢に関する知識がなく
・自分に起きたことが、痴漢かどうか判断できない
・痴漢被害にあってもどうしたらいいかわからない
・誰にも相談できないて一人で悩んでいる
という状況に陥っています。
新入生向けのオリエンテーションに痴漢犯罪防犯講座が組み込まれれば、被害を未然に防いだり、咄嗟の対処をしたり、保護者や学校、警察にも相談しやすくなるでしょう。
ぜひ多くの学校で実施してほしいです。
「痴漢犯罪防犯講座」を実施する学校に、痴漢抑止バッジ100個を寄贈いたします。お気軽にお問合せください。
防犯イベント、キャンペーン等で、痴漢抑止バッジを大量に必要とされる場合、別途お見積りをいたします。
写真のように、団体名をバッジのマキシロに入れることも可能です。バッジデザインは、ご指定ください。
3種類×100個などのように、複数デザインでのお申込みも承ります。
お気軽にお問合せください。
2022年3月から痴漢抑止バッジを無償化しました。痴漢抑止バッジの無料配布は、マンスリーサポーターの皆さんのご支援で実現しました。
一般社団法人 痴漢抑止活動センターは、2015年から電車内の痴漢犯罪を解決するために「痴漢抑止バッジプロジェクト」を推進しています。活動の目的は「現在、電車内で痴漢被害にあっている子どもを守るとともに、社会のあらゆる性暴力をなくすこと」です。
月1000円のご寄付で、痴漢抑止バッジを必要とする方2人に1個ずつバッジを贈れます。ご支援金は、コンテストの運営とバッジの無料配布に使わせていただきます。
痴漢抑止バッジプロジェクトを継続、性暴力のない社会を実現するために、活動趣旨に賛同くださる方からのご支援を必要としております。よろしくお願いします。